1930〜40年代

激動の時代を走り抜ける。


ルノービバスポール

ルノー ビバスポール

庶民が楽しむ高級スポーツカー。車と女性のイメージとを結びつけるという広告手法が新しかった。

メルセデスベンツ150

メルセデスベンツ 150

思いっきり個性派、ベンツのリアエンジン・リアドライブ。実にこの車がビートルやポルシェに繋がってゆく。

プジョー202

プジョー 202

戦争に翻弄されながらも生き抜いた、小さなライオン。その特徴あるフロントグリルが平和の象徴でもあった。

フィアット1500

フィアット 1500

ヨーロッパ車で初めての流線型。でも、後ろに積んでいるタンクみたいなのは何だ?

リンカーン コンチネンタル

リンカーン コンチネンタル

アメリカ車ではあるが、高級車はやっぱりヨーロッパの車だろうということで、こうなるのだ。

レイランド FK9

レイランド FK9

第二次世界大戦前後に活躍したイギリスの消防車。結構かっこいいのである。

パナールディナX

パナール ディナX

こんな形に誰がした。Xという名の庶民向け小型車。しかもXは、見た目だけじゃない。

クライスラータウンアンドカントリー

クライスラー タウン&カントリー

いいだろ、天然木のツヤ!と自慢するための車なのか。いや、この車には伝統が息づいている。

モスクヴィッチ 400

モスクビッチ 400

戦後初のソビエトの乗用車。でも、あの車にソックリ。その理由は?

1900~20年代 1930〜40年代 1950年代 1960年代 1970年代