1960年代

モータリゼーションの進展の中で。


フォードタウヌス

フォード タウヌス

愛嬌にあふれたフォード車。この個性こそ、アメ車ではなくドイツ車の証拠だ! 読む

日産セドリック

日産 セドリック

「追いつけ、追い越せ」の戦後日本。個性あふれるタテ目の車で追いつくぞ! 読む

BMW700

BMW 700

およそBMWらしくないこの車が、倒産寸前のBMWを救う。その一部始終とは・・・。 読む

トヨタパブリカ

トヨタ パブリカ

安くて高性能、庶民向けの普通乗用車。でも、最初は売れなかった。なぜか? 読む

スバル サンバー

スバル サンバー

ボンネットの無い、キャブオーバータイプ。軽の商用車はこうあるべきとの答えがこの形だった。 読む

MG MGB

MG MGB

スタンダードなスタイルが人気に。イギリス製のオープンツーシーター。 読む

プリンス スカイラインスポーツ

プリンス スカイラインスポーツ

スカイラインはスカイラインでもちょっと違う。イタリアンデザインに手作りボディの高級車だ! 読む

マツダT2000

マツダ T2000

ここまで大きく、性能充実。オート三輪といえど、その働きはあなどれない。 読む

トヨペット クラウン

トヨペット クラウン

地位も名誉もある日本人へ。高度成長時代を象徴する“いつかは乗りたい”高級車。 読む

フォード コルティナ

フォード コルティナ

あのミニに対抗しろ!イギリスフォードが作った個性的な普通乗用車。 読む

ダットサン フェアレディ

ダットサン フェアレディ

60年代日本の本格派スポーツカーは、ブロードウェイとの関連もあり。どういうこと? 読む

ダイハツ ミゼット

ダイハツ ミゼット

商店向けの軽オート三輪。大々的な広告展開で、あっという間に街の人気者に。 読む

マツダ ファミリア

マツダ ファミリア

日本のマイカー時代の旗手となるはずだったが、ならなかった。その理由は如何に? 読む

ルノー4パリジェンヌ

ルノー 4 パリジェンヌ

60年代の女性向けの車は、カワイイではなく、ファッショナブルがコンセプトだった。 読む

ランボルギーニ 350GT

ランボルギーニ GT350

あのランボルギーニの処女作スーパーカーがこれ!社長の道楽との批判もあったが・・・ 読む

トラバント

トラバント

これぞ東ドイツの標準車。性能やスタイルよりも、車としての歴史的価値大いにあり! 読む

ダットサンサニー

ダットサン サニー

マイカー持つのも夢じゃない!大々的なキャンペーンとともに登場した、みんなのサニー。 読む

スバル1000

スバル 1000

元航空機メーカーのスバルが生んだ小型車。それが、元少年たちの熱狂的支持を受けた。 読む

マツダコスモスポーツ

マツダ コスモスポーツ

これは未来の車か、空飛ぶ円盤か。宇宙という名のロータリーエンジン車。 読む

オペル てコルトC

オペル レコルトC

高速ドライブに対応した車。アメリカ発の流れるボディラインが、新たな時代の予感。 読む

ダットサン ブルーバード

ダットサン ブルーバード

サファリラリーで成績を残した、幸せの青い鳥。日本車の性能を世界が認めた。 読む

シトロエン ディアーヌ

シトロエン ディアーヌ

おしゃれで使いやすいファミリーカーだが、どうしても超えられないものがあった。何か? 読む

フォード エスコート

フォード エスコート

愛嬌ある顔つきの車だが、コイツがまた、ラリーには強かった。 読む

日産スカイライン

日産 スカイライン

今もファンが多い「ハコスカ」。でも、発売当初のコンセプトは“走り”ではなかった。 読む

ルノー 12

ルノー 12

個性的な車が多いルノーの中にあって極めて普通の車。なぜ、普通でいいのか。その深いワケとは。 読む

スズキ キャリイ

スズキ キャリイ

軽の商用車ながら、ひと味違う4代目キャリイ。商売繁盛はイメージアップからなのだ! 読む

1900~20年代 1930〜40年代 1950年代 1960年代 1970年代