Renault Dauphine

フランスのこだわりを注ぎ込んだ、車。
個性的なフェイス、丸みを帯びたやさしいフォルム。ルノー ドーフィンである。1956年から1967年まで製造、販売された、フランスはルノーの小型車だ。個性的に見えるのは、後部に搭載したエンジンで後輪を駆動させるリアエンジン・リアドライブ、つまりRR車だからなのだろう。

ルノー ドーフィンのスタイル
丸みを帯びたスタイルで、車体のサイドには独特なラインが描かれている。スピード感を強調しているのだろうか。バックには大きめのラジエターグリルがあり、リアエンジン車であることがわかる。
丸みを帯びたスタイルで、車体のサイドには独特なラインが描かれている。スピード感を強調しているのだろうか。バックには大きめのラジエターグリルがあり、リアエンジン車であることがわかる。